夜といい朝といい、超満足できる料理と品数

裏磐梯ロイヤルホテルを発ち、まず鶴ケ城へ(若松城)

やっぱし連休なので人の多い事
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天守閣まで汗だくになり、町の景観を見る
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来年のNHKの大河ドラマは、この町の出身者、新島穣の妻八重を放映

八重の桜 を宣伝している

秋田県もなにかしら、大河ドラマになったらかなりの人が訪れるのだろうに

いよいよ、目的の大内宿へ

ここで言えば、山内とかの山道をどんどん走っていくと

突然駐車場があり、降りて宿場町の一角に入り込む
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茅葺の民家は食べ物やさんだったり、おみやげやさんになっている

昔の旅人はこの宿に着いた時は、ゆっくりしただろうに

名物であるネギそばを、民家に入って食べてみる

ネギを箸のように使い、そばを食べるのだがはっきりいって食べにくい

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しかし、ねぎの太さと長さがどの人とも均一なのは、びっくり

もったいないので、ねぎを噛みきりそばを食べると、苦味がうまみをます

ラムネやきゅうりを冷す山からの水は冷たくて、人がいないと、

タイムスリップしたような感覚になるのだろう

ホテルの新聞を見たら、福島全域の放射線量の数字が乗っていた

水の冷たさは不変だけど、昔とは違うのだ