みわまんの徒然発見記

~子育ても卒業し、仕事も終盤近い。でもまだまだ、未知ゾーンあり。 ~母、嫁,姑、娘、妻そして検査技師のいろんな顔を持つそんな私の田舎での暮らしの何気ない日々、新発見、新体験を綴って行きたいと思います。

2011年08月

大曲の花火 独り言

予想以上のお天気と風の向き

今年は、最高の花火びより

家から13号線での大曲経由車普通40分

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15時に家を出、
ホップの町大雄を通過し、花火会場の裏手の土手に到着 

ぜんぜん混んでない 30分で到着

車を土手に止め、いつものようにかなりに時間歩く
(今回は桟敷がかなり遠い為1時間45分)

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橋から花火の会場への入り口は人数規制をしているようで

なかなか進まない

ここでまたまた人間観察

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クーラーボックス 背中に背負ってる?
キャリアで運ぶ多い中、行商の人のよう

そのうしろの人のザック、山下清風のキノコ採り様

仲間は3人だけど、全財産背負ってる感じ

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桟敷までの道のり まだ日が高いせいか、混雑はしていない

昼花火中にもっていったお弁当を食べ、トイレにも行かないよう

万全の体制で花火を待つ

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デジカメでは絶対きれいに取れない事がわかっていても

瞬時に消えるのを留めておきたくパシャ(やっぱりだめ)

花火みて涙した事ありますか?

それぞれの花火師のメッセージが伝わるのも大曲ならでは

私は最後の10号玉30連発大スターマイン

大会提供が終わると帰り支度する人もいるが

秋田県民歌で終わるこれが最高

秋田県以外の人には歌が解らないかも?

今年は特に、ふるさとを失った多くの人を考えると

ふるさとのありがたみを思い、ここはええどごだ

なんて感動して帰りました。今年も見させてもらいありがとう

すっかり秋なのだ

盆おどりも満足に出来ない17日から

雨が降り続き、すっきりしない空

気温は17℃と明け方は、窓開けてると風邪ひきそー

なんか暑い暑いといってた夏が恋しい

もう秋田は冬に向かってる(悲しいな)

8月最後の大イベントは全国花火第一位の大曲の花火

横手の人でも、せっかく近場にすんでるんだから

いきゃいいのに、何十年もご無沙汰な方も

もう桟敷でなきゃいけない人もさまざま

確かに花火大会とは名ばかりで飽きる花火もあるけど

絶対大曲はすごすぎる

一個一個長いし、音との競演もみごと

家も何とかして桟敷ゲット派なんだけど

いろんな人に見てほしいな

雨降るなよ

悲しすぎ短い夏終了

もう何年も踊ってきたのに

こんな悲惨な年はなかった

一年間この日のために
髪をのばし、当直時に動画見練習してきたのに

8月16日、17日、18日 西馬音内盆踊り

まさかの大雨

かろうじて16日2時間ばかり踊れたけど

3日間で足がつろうが、汗でびちょびちょになろうが、

幽霊のように髪をふりみだしていようが、これも楽しみだったのに

ぜんぜん達成感のない盆踊り

雨模様も地域差があるはず という訳で

状況把握の為10分間隔のメール交換

こんなに短時間に何度も雨情報を話てる人他にはいないはず

かなり遠くから桟敷席を買ってくる人のことを考えれば

残念でしかたがない

初日はネクタイねじねじの中尾 あきらさんが見にきていたとか

まあ来年に期待して一年待ちます

自家製赤しそジュース

親戚でごちになった赤しそジュース

あまりのおいしさに、さっそくレシピ通り作ってみました

甘味が強いので、氷いれ冷たくし炭酸でわったり

焼酎でわったりいろんなバージョンで楽しんでます

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ちょっと味見してもらいたく明日もっていきまーす。

作り方

あかしそ300グラム

水1,8リットル

砂糖1キロ

クエン酸30グラム

しそを煮て、赤いしそが緑になったらしそを取り上げしぼる

汁に砂糖をいれ、にたてたらクエン酸をいれ終了

きゅうりとなすの乗り物

お盆も今年も終わります

きゅうりの馬 なすの牛を玄関先に作って霊を向かえます

馬に乗って早く帰って来いと迎え,帰るときは牛にのってゆっくりと帰る

そんないわれがあるそうな

小さい頃は、夕暮れ時に提灯をもってお墓まいり

その明かりで家まで、祖先を誘導する

意味が解らないまましてきた風習

なんか日本人ていいな

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